消えていく感情 苦しむのが 生きている証だと、 ぼんやりと、空の青さが 滲んでいった なにも、誇れるものなどない。 そうすれば 何かが変わると、信じていた きっと、たいした願いもなく 膝をつき手を合わせて神に祈っている